MENU

Menu

CLOSE

【2024年最新版】プログラミングを無料で学習できるおすすめサイト10選!独学のコツは?

最終更新日 : 2024.11.06
このページは広告PRを含んでいます。

目次


IT化やDX化が進む近年、プログラマー、エンジニアという職業を耳にする機会が増えてきました。
この職業に共通して求められるスキルが、プログラミングです。

プログラミングとは、「コンピュータが指示通り動きように、手順や処理方法を記述したもの」です。
コンピュータは24時間休まず指示通りに動いてくれる反面、指示された通りのことしかできません。

人間のように機転を利かせた柔軟な動きというものはなく、もし機転の利いた動きを求める場合は、それも指示書にまとめておく必要があります。
この指示書が「プログラム」であり、プログラムの作成によってコンピュータに指示を伝える作業がプログラミングといえます。

このプログラミング需要の高まりに伴い、プログラミングを勉強する人が増えてきていて、中には独学でプログラミングを勉強する社会人も。
そして学んだスキルを活かして副業をしたり、転職してエンジニアを目指す人など、さまざまな理由でプログラミングは学習されています。

この記事では、そんなプログラミングとは何か?と言った基礎知識をご紹介するとともに、まずは独学で取り組みたい方向けに、無料で学べるおすすめのサイトをご紹介します。

2024年の最新情報をお届けするので、プログラミングを始めようとしている方はぜひ参考にしてみてください。

無料プログラミング学習サイトとは?

プログラミングを学ぶ方法として本を読む、プログラミング学習サイトの活用、プログラミングスクール等があります。

そしてプログラミング学習の中でも、特に手軽に始められるのが無料のプログラミング学習サイトです。
ここでは無料プログラミング学習サイトとは何なのか、またプログラミングスクールとの違いについても解説します。

無料の学習サイトとプログラミングスクールの違い

無料の学習サイトはオンラインで学習する事が基本となっており、テキストや動画などをインターネット上で閲覧をしながら学習するスタイルです。

学習出来る言語が豊富で、様々なプログラミング言語が学習出来るようになっている事が多いです。

何から始めたら良いか分からない方や、プログラミングでやりたい事が決まっていない方は色々な言語を試してみるのも良いと思います。

カリキュラムのレベルは初心者から中級者くらいのレベルが中心で、そこまで難しい内容を学習しないので未経験者でも安心して始める事が出来ます。

また、プログラミングには環境構築が必要ですが、無料学習サイトの場合は環境構築不要で始められる学習サイトが多いため、直ぐにプログラミングの学習を始める事が出来るのも特徴です。

一方プログラミングスクールはオンライン学習に加えて、講師の指導や転職支援などサポートが付きます。

プログラミング学習サイトと一番違う点はスキルの習得からキャリアプランまでサポートをしてくれる点です。

オンライン学習が基本の学習サイトの場合は一人で学習を進めて行くことになるので、人によっては心細かったり、モチベーションの維持が難しいという方もいるかもしれません。
あとはプログラミングスキルが身に付いてきたあとに、それをどうやって仕事に繋げればいいか迷う人もいるでしょう。

その点スクールであればエンジニアとして働いた経験がある人や現役エンジニアが、提出課題に対してフィードバックをしてくれます。
自習して解決しなかった課題について教えてもらうことで、正しい方向に導いてくれるのはメリットと言えるでしょう。

また同じ境遇の仲間に出会えるので、たとえ学習が辛くても仲間の存在で乗り越えられると思います。
基本的にはプログラミングスクールは有料ですが、無料で通えるプログラミングスクールもあります

おすすめの
無料プログラミングスクール

無料の学習サイトのメリット・デメリット

無料の学習サイトのメリットはオンラインで学習が出来るので、学習する時間や場所を選ばずに自分のペースで進められることです。

また複数の言語を扱っている為、色々な言語を学ぶ事が出来るのも特徴です。

デメリットはサポート体制が弱いことです。

例えば有料のプログラミングスクールには質問を受け付けて、分からないことに回答するサービスや転職支援などがありますが、無料の学習サイトでこういったサービスはありません。

また、基本的な学習のみを提供しているケースが多い為、無料学習サイトのみの学習で転職をしたりフリーランスを目指すのは厳しいのが現実です。

つまり無料の学習サイトはプログラミング初心者が最初の一歩として始めるのに向いているサービスということです。

無料プログラミングスクールのメリット・デメリット

無料のプログラミングスクールのメリットは無料であるにも関わらず、サポート面も充実していることです。

分からない事があれば質問出来たり転職支援もあります。

無料で運営しているスクールの収益源は生徒を企業に紹介する事で得られる紹介料となる為、就職を前提としたカリキュラムで学習するのが特徴です。

デメリットは入校に条件がある事とハードな学習スケジュールです。

無料のプログラミングスクールは転職を成功させることで収益を上げている為、年齢制限等の受講条件があります。

誰でも受講出来る訳ではないので受講を検討される場合はそもそも自分に受講資格があるかどうかを確認する必要があります。

また転職を成功させることで収益を上げているため、なるべく早く転職を成功させて企業から紹介料を受け取りたいという考えがある為、1ヶ月から3ヶ月くらいで基礎学習から就職活動までを行うので学校や仕事をしながら学習をして行くのは時間的に厳しいのが現実です。

転職が決まるまではプログラミング学習にコミット出来る環境や時間の確保が必要です。

無料のプログラミングスクールを受講する方はITエンジニアとして就職したい方で、時間にも余裕がある方にお勧めです。

おすすめの
無料プログラミングスクール

無料のプログラミング学習サイトはこんな人におすすめ

無料(あるいは低額の有料制)のプログラミング学習サイトは、どんな人におすすめでしょうか?

  • 費用を抑えて勉強したい
  • プログラミングの基礎を学びたい
  • 様々な言語に触れてみたい
  • 隙間時間で少しずつ学びたい

費用を抑えて勉強したい

一般的にプログラミングスクールは高額です。数万円から60万円程度まで幅は広いですが、高額であることに間違いはありません。

この点、独学できるプログラミングサイトは有料でも千円程度です。
自身にプログラミングという仕事が合うのか、そして就業中の人であれば学習時間の確保は可能なのか、まずは費用面でリスクの少ないところからスタートするのは無難と言えます。

プログラミングの基礎を学びたい

どんな仕事でも共通しているように、基礎があって応用に繋がります。プログラミングにおいても例外ではありあmせん。
この後ご紹介するサイトは、基礎を学ぶ点にフォーカスしています。無料のプログラミングサイトの「無料」の目的は、基礎を学ぶためです。

言語によって記述方法に特徴があり相性もありますので、実際に手を動かしてみて、その言語が自分に合っているかどうかを確認してみてください。

様々な言語に触れてみたい

プログラミング言語は技術の発展とともに多様化し、また現場によって必要とされる言語も様々です。
一部の例を挙げるだけでもHTML、CSS、JavaScript、Python、Ruby、Java、C言語など、さまざまな言語が存在します。

Webサイト構築やマークアップといったフロントエンドエンジニアのスキルを身に付けたい人であれば、HTMLやCSSが基礎になるでしょうし、サーバーサイドの業務であればJavaやRubyは需要が高いです。

どれが人気なのか?といった点はもちろん重要ですが、読者の方のやりたいこと、作りたいものに対してどの言語を学習するのが適切か判断することが重要です。

隙間時間で少しずつ学びたい

独学の場合、自分の裁量で自由に学習できます。例えば、通勤中や土日の休日などに縛りなく勉強できます。独学ならどこでも自由に、自分のやりたい時に集中して学習できるメリットがあります。

スクールの場合はカリキュラムのスケジュールで拘束されたり、課題の締切に追われることも少なくありません。スクールのカリキュラムによっては、働いている人に向いていない可能性があります。
高い費用を払っているにも関わらずスクールを使いこなせないのであれば勿体ない事になるので、隙間時間で自分のペースで学べる無料学習サイトは便利と言えるでしょう。

無料のプログラミング学習サイトを選ぶポイント

無料のプログラミングサイトは多数あります。その中から、ご自身にあったサイトを選ぶにはポイントがあります。みていきましょう。

学びたい言語はあるか

言語によって、作れるものが異なります。
Webサイトを作りたいなら、HTML、CSS、JavaScriptなどが必要です。Webアプリケーションを作りたい人は、Rubyが最適です。JavaやC言語は組み込みシステムやソフトウェアを作りたい人に最適です。

このように言語にはそれぞれ特徴があり、できることが異なります。まずは、独学でご自身の目的にあった言語を見つけてみましょう。

基礎?応用?学びたい内容か

サイトによっては社会人向けではなく、幼児向けや小中高生向けのゲーム感覚で学習するタイプのものがあります。こちらは非常に基礎がメインです。
逆に、ProgateやUdemyやSchooなどは基礎から応用まで主に社会人向けの内容を扱うプログラミング学習サイトとなります。

自分の学びたい内容か学びやすい形態のサイトか、まずは確認をしてみましょう。

学習スタイルは自分に合うか

学習スタイルは主に、スライドをみて手を動かすタイプ・動画視聴タイプ・ゲームタイプがあります。
ご自身の学習スタイルにあった方法でないと、飽きてしまったり挫折してしまう可能性が高くなりますので注意しましょう。

無料のプログラミング学習サイト10選


ここでは、無料で学習ができるプログラミングサイトを10ヶ所選びました。それぞれに特徴があり、学習できる言語も学習の仕方も異なります。

Progate(プロゲート)


Progate 公式サイト
言わずと知れた有名なサイトです。イラストを使用したスライドを豊富に使い、視覚的にわかりやすく手を動かして学ぶことができます。
初心者がつまずきやすい環境構築(プログラミングを行うために必要なソフトの設定を行うこと)を行う必要がないので、すぐに学習を始めることができます。
勉強できる言語は多く、HTML、CSS、JavaScript、jQuery、Ruby、Java、Python、Swiftはもちろん共同開発によく使用されるGitの学習もできます。
料金は無料と有料に分かれており、無料コースでは基礎レッスンのみ学習が可能となります。
有料コースの料金は1490円/月です。
長期的に取り組む方向けにはなりますが、長期間分を一括で支払うことでお得になるプランもあります。
こちらはそれぞれ6ヶ月プランが1290円/月、12ヶ月プランが990円/月となっています。

CODEPREP(コードプレップ)


CODEPREP 公式サイト
コードプレップはまるで学習ドリルのような、穴埋め形式で学ぶプログラミング学習サイトです。初めから全てのコードを書かず、少しずつ段階的に学んで行くことができます。1ドリル10分程度ですので、隙間時間での学習にぴったりです。
学べる言語やフレームワークの中にはBootstrapが含まれています。他の無料サイトでは用意されていないことが多いので、ぜひここで学習しましょう。
また、特徴の一つとしてディスカッションボードと言われる掲示板があり、利用者同士でエラーを解決しあう機能があります。わからない、エラーが解決できない時に強い味方になってくれます。
全ての機能が無料です。

ドットインストール

ドットインストール 公式サイト
ドットインストールは3分の動画で段階的に学習が可能で、効率よく学ぶことが可能です。その動画の数は非常に豊富で549レッスン・8303本の動画が提供されています。
有料のコースでは、中級者や上級者向けのコースを学ぶことができます。ソースコードの閲覧、動画の字幕も可能となります。

paiza


paiza 公式サイト

paizaとはエンジニアの就職や転職を支援するプラットフォームです。エンジニアのキャリア形成をサポートとしている同時に、プログラミングの学習を支援しているサイトになります。
HTML/CSSやJavaScript、Ruby、Java、Pythonなど幅広いプログラミング言語が学習可能です。
一部の講座は有料となっており、月額税込1,490円で学び放題になります。
また、長期的に取り組む方向けにはなりますが、長期間分を一括で支払うことでお得になるプランもあります。
こちらはそれぞれ6ヶ月プランが1,200円/月、12ヶ月プランが980円/月となっています。

Codecademy (コードアカデミー)


Codecademy 公式サイト
コードアカデミーは、海外で有名なプログラミング学習サイトです。プログラミングが完全に初心者の人でも、実際に手を動かしながらしっかり理解できるインターフェースを備えています。
もちろん全ての表記は英語ですが、比較的かんたんな表現ですのでプログラミングの語学力を鍛えることもできます。
またこのサイトは、基礎から応用まで網羅しています。
Plusコースは月額14.99$・Proコースは19.99$です。

Schoo(スクー)


Schoo 公式サイト
生放送で学べる学習プラットフォームです。一つの講座は1時間程度で、チャットで講師に質問ができる便利な機能付きです。生放送後はアーカイブとして閲覧できますので、復習にもぴったりです。
プログラミング言語は、HTML、CSS、Python、Ruby、SwiftやPhotoshopなど講座の数は数百用意されています。
生放送講義への参加は無料ですが、アーカイブを閲覧するには月額980円が必要となります。
年額9,800円のお得なプランもあります。

CODE COMBAT


CODE COMBAT 公式サイト
CODE COMBATはゲームで楽しく学習ができることが特徴のサービスです。
対象言語はPythonが中心となっており、日本語にも対応しています。
ゲームジャンルはRPGで、プログラムによってキャラクターに指示を出すことでステージを攻略していく形式です。キャラクターの強化を繰り返し、レベルアップして強くなっていきます。
月額9.99ドルの有料会員になると学習範囲の拡大に加え、ビデオチュートリアルの閲覧や、新たなるプレイヤーキャラクターの使用が可能になります。
遊びと学習の両面を充実させるこれらの会員特典は、このサービスのユニークさを表していて面白いですね。

Udemy(ユーデミー)


Udemy 公式サイト
Udemyはアメリカ発祥のオンライン講座のプラットフォームになります。数万種類の講座にはプログラミングをはじめ、WEBデザインに必須のIllustratorやPhotoshopの講座など、種類が非常に豊富です。
こちらは基本有料なのですが、無料の講座もあります。
勉強できる言語は、HTML、CSS、JavaScript、Java、Python、Rubyなどほぼ全ての言語が学習できます。
学習スタイルは動画です。動画で解説をみながら、実際に手を動かしてコードを書いていきます。
大半は有料で数万円しますが、毎月定期的にセールが開催されており1,500円から購入可能です。定期的にチェックしていきましょう。

SCRATCH(スクラッチ)

SCRATCH(スクラッチ)SCRATCH 公式サイト
子供向けプログラミング教育で利用されています。アメリカで開発され、ビジュアル的に学習ができコードを入力せずに、プログラミング学習ができます。
確かに子供向けではありますが、ゲームをプログラミングしていくことで作り込み、大人も学習を楽しみながら行うことが可能です。
利用は無料です。

CODEMONKEY(コードモンキー)


CODEMONKEY 公式サイト
コードモンキーも子供向け、ビジュアルプログラミングゲームです。ゲーム感覚でJavaScriptの勉強ができます。
小さなお子様でも楽しめるように開発されていますので、未就学児でもプログラミングが体験できます。
一定のゲームステージまでは無料ですが、続きは有料となります。
個人利用の場合の受講料は、オンライン受講のみのコースで月額5,500円(税込)です。
その他に学生向けのプランもあります。

無料のプログラミング学習するときの注意点


さて、魅力的な無料のプログラミング学習サイトをご紹介しました。ここでは、独学する際の注意点をみていきましょう。この注意点をしっかり確認することで、より効率的に学習できるでしょう。

コードの丸ごとコピーだけで終わらせない

応用を身につけるには、プログラミングの理論的な構造を理解することが重要です。その点、コードの丸ごとコピーには意味がありません。理由は、そもそもコードの暗記は不可能であり、応用が効かないためです。
仮にコードを忘れてしまっても、検索して調べると良いのです。
暗記する必要はなく、理解が重要です。

エラーや疑問を放置しない

プログラミングは、理論的に全てのコードや仕組みが繋がっています。一ヶ所理解ができないと、数珠つながりのようにその後にも理解ができない点が出て来てしまうのが普通です。

そこで、まずは自分でネットで検索をしてみて、疑問点の解決に努めましょう。ネット上には同じエラーを経験し、解決策を解説している有志の集まり(知識の集まり)がたくさんあります。
また、メンターを雇って手伝ってもらうことも一つの手です。一人ではなく、二人三脚で教えてもらうことで効率性は飛躍的に上がることも可能です。

あくまでも無料ということを理解する

あくまでも無料ということで、サポートがなかったり非常に基礎的な部分しか勉強できない学習サイトが大半です。
ここで本を有料コースへ変更したり、先ほど紹介したようにメンターを雇ったり、書籍を購入して学習するのも良いことです。
プログラミングスクールは数十万円が普通ですが、例えばProgateなら月額990円で応用コースや実践コースの学習が可能です。プログラミングに関する書籍は大半が平均して3000円近くしますが、それでもスクールの10分の1程度です。

無料の学習に限界を感じたら、このように少額の投資へ切り替えてみましょう。

自分で学習計画をしっかりと立てる

独学できる人とできない人の大きな違いに、計画的に学習ができるかどうか、という点があります。プログラミング学習は長期的に、継続しての学習が求められるのでまずは習慣化を目指しましょう。

1週間毎日やって、1週間やらない、ではいつまで経っても身につきません。スクールに通っても数ヶ月を要するプログラミング学習ですので、独学の場合はより時間がかかるのが常です。

無理のないスケジュールで、毎日コツコツ学習する計画を実際に勉強を始める前に作成してみましょう。

1つの学習サイトだけにこだわらない

一つのサイトでだけ学習する必要性はありません。いくつかのサイトで学習すると、相乗効果でより効果的に学べます。
各々のサイトには特徴があります。使いやすさや、学びやすさ、難易度、学べる範囲や、どの程度のレベルまで学習できるかも千差万別です。

Rubyを例にすると、まずはProgateで基礎を学習しその後ミニツク(Rubyに特化した学習サイト)でより詳しく学習するのが良いでしょう。

おすすめの無料プログラミングスクール

ここではおすすめの無料プログラミングスクールの紹介です。

本気でプログラミングを学習してITエンジニア就職を希望している方は是非チェックして頂きたいスクールです。

ネットビジョンアカデミー


ネットビジョンアカデミー 公式サイト

ネットビジョンアカデミーはネットワークエンジニアを育成する為の無料プログラミングスクールです。
ネットワークエンジニアとはコンピューターネットワークの構築・保守・管理を行うエンジニアの事です。
ネットビジョンアカデミーは資格取得のサポート、就職支援サポート、上京支援サポート等があります。

資格取得サポートについてはCCNAというネットワークに関する基礎知識が求められる資格のサポートをしています。
CCNAの合格率は平均で25%〜30%と言われている中でネットビジョンアカデミーの合格率はなんと99%以上もあります。
カリキュラムにはマナー研修やクレーム対応のロールプレイ、お客様訪問時のロールプレイなどもあるので、知識だけではなく実際の現場を意識したカリキュラムで構成されています。

特にユニークなサービスである上京支援サポートは、提携のシェアハウスを最大2ヶ月無料で利用することが出来ます。
上京してITエンジニアになりたい!でもお金が無い、そんな方にピッタリのスクールです。

プログラマカレッジ


プログラマカレッジ 公式サイト
プログラマカレッジは、国内最大級の就活直結型プログラミングスクールです。
未経験からプログラマーになるサポートを完全無料で提供しており、就職に有利な資格受験料もプログラマカレッジが負担してくれます。
受講生は全員、Oracle社がプログラミング言語Javaの技術レベルを認定する資格 「Oracle Certified Java Programmer Silver SE11」を取得した後に就職活動を行います。
サービスが無料の理由としては、4000社の就職先を受講生に紹介し就職が決まれば「協賛金/採用紹介料」を企業より支払われるシステムなので、受講生から受講料を取らなくてもスクール運営が可能という仕組みです。

プログラマカレッジの講師は全員元エンジニアですので、自宅からチャットで質問したり、Q&A掲示板をチェックすることができます。
またキャリアアドバイザーも就職まで3ヶ月間伴走してくれるので、技術、モチベーションの両方から受講生をサポート。
未経験からエンジニアを目指す人におすすめのプログラミングスクールです。

ポテパンキャンプ


ポテパンキャンプ 公式サイト

無料のサイトやスクールよりも短期間でエンジニアスキルを身に付けたい、未経験なので自分一人では不安、という方には全額返金保証付きのプログラミングスクールもおすすめです。代表的な例としてポテパンキャンプを紹介します。

ポテパンキャンプは、エンジニア転職に力を入れた完全オンラインのスクールです。
未経験からのプログラミング学習だけでなく、エンジニアへの転職までをサポートしたコース内容が特徴です。

学習内容は市場価値の高いRubyに特化しており、html/css、Javascriptを学んだのち、Ruby on Railsの習得へ臨みます。
5ヶ月のカリキュラムのうち最後の2ヶ月は、現場に近い環境で開発課題に取り組む模擬プロジェクト開発を行います。
現役エンジニアのレビューをもらいつつ実務で必要な経験を積むことで、即戦力の知識を身につけることができるのです。
学習の他に、専門のキャリアカウンセラーによる転職サポートカウンセリングや、転職の際に用いるポートフォリオ作成サポートや面談対策なども完備。

さらに、ポテパンキャンプの提携企業求人の紹介も充実しています。
この求人は、転職後しっかりと開発キャリアを積めることを条件としているので、スクール卒業後も継続的な学習を行いやすくなっています。

受講料はかかりますが、その分サポートが手厚く、稼げるエンジニアへの転職の道筋もハッキリしています。
無料カウンセリングも行っているので、気になったらそちらを利用するのもオススメです。

0円スクール

0円スクール 公式サイト

現役エンジニアが実際の現場で培った必要なスキルや知識をベースにして作られたオリジナルカリキュラムで、理解が出来ていないと先に進めないカリキュラムになっています。

カリキュラムは実践的な内容の為、未経験でも現場で通用する知識が身につきます。

学習内容はJavaでアプリケーションを開発していくものとなっており、学習段階に応じて2つのコースが提供されています。

初心者コースは、1~3ヶ月前後の学習期間、受講時間は493時間を想定したコースです。
初心者でも実務レベルの技術を身につけられるよう、基礎からじっくりと学んでいく内容となっています。
開発コースは、1~2ヶ月半の学習期間、受講時間は411時間を想定したコースです。
基礎は既に理解している方向けのコースとなっており、学習に時間のかかる基礎を抜いた内容となっています。

説明会や体験入学も開催しているので気になる方は一度問い合わせをしてみてください。

ウズウズカレッジ


ウズウズカレッジ 公式サイトウズウズカレッジは、未経験者向け転職支援型ITスクールです。無料ではありませんが最大70%のキャッシュバックが可能です。
Javaコース、CCNAコース、LinuCコースがあり、それぞれ教材が全て動画で、eラーニングで完結する流れです。そのため、受講者の都合に合わせた学習が可能です。
また必ず担任講師がついて学習をサポートしてくれるので、学習能力に合わせた個別指導をしてくれるのも魅力的なポイントです。
無料カウンセリングもあるので、気になる方は受けてみましょう。

当サイトでは他にもプログラミングスクールを紹介しています。
費用を払って短期間で技術を習得したいとお考えの方は、参考にしてみてください。
【最新】おすすめのプログラミングスクール比較ランキング

無料サイトやスクールを活用しよう


今回は無料の学習サイトや無料のプログラミングスクールについて解説させて頂きました。

プログラミングを学習したいけど何から始めたら良いか分からない、途中で挫折しないか不安等、新しいことを始めるのには何かと分からないことだらけで不安が付きものです。

そんなお悩みがあるのであれば、まずは無料学習サイトで興味がある言語を学習してみて、プログラミングとはどんなものなのかを体験してみることをおすすめします。

最近では20代向け就職直結型ITエンジニアスクール|プログラマカレッジのように年代別のスクールも登場してきています。
大体の雰囲気が分かって、転職をしたいなどの具体的な目標が出来たらスクールを検討してみるのも良いと思います。

おすすめの
無料プログラミングスクール

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

カテゴリ Category