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プログラミングスクールおすすめ15社を徹底比較!【2025年最新】

最終更新日 : 2025.10.02
このページは広告PRを含んでいます。

目次

「自分に合うプログラミングスクールがどこか分からない。」「どうやって比較したらいいか分からない。」「おすすめのプログラミングスクールはどこ?」と、プログラミングスクール選びに迷っている方はいませんか?
この記事では、プログラミングスクールのサービス内容、料金、口コミ・評判を徹底比較し、2025年最新のおすすめプログラミングスクール15社を紹介していきます。
未経験から学べるプログラミングスクールも増えているので、一からプログラミングを学びたい人、これから転職を考えていてプログラミング習得をしたい人もぜひ参考にしてください。

おすすめプログラミングスクール15社


価格帯、言語、受講スタイル、転職支援、ポートフォリオ作成支援、受講期間、サポート時間について、この記事では15校について詳細にまとめてみました。

おすすめランキング1位:POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)

POTEPAN CAMP

おすすめランキング1位はPOTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)。
ポテパンキャンプでは、未経験からWeb系開発企業への内定を目指します
カリキュラムはプログラミング未経験でも理解しやすいように、図解や動画を盛り込んだオリジナルを使用します。

さらに就職先は”ホワイト企業”が多数の、自社開発企業が多いと言われています。未経験から働きやすい職場を目指したい方におすすめのプログラミングスクールです。

POTEPAN CAMP
公式サイト

価格帯(税込) Railsキャリアコース:440,000円→160,000円(キャリアアップ支援適用後)
ビジネスAIコース:96,800円
Webサイト制作コース:無料
言語 HTML・CSS・JavaScript・Ruby
受講スタイル オンライン
転職支援 あり ※履歴書・経歴書の添削、オンライン面接対策、ポートフォリオの添削など
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 Railsキャリアコース:5ヶ月
ビジネスAIコース:1ヶ月
Webサイト制作コース:目安学習時間54時間
サポート時間 10~23時
良い点 ・多数の自社開発企業と提携しているので、選考を有利に進められる。
・仮に転職が決まらなかった場合、全額返金保証制度あり(30歳未満)。
・約4,000件の過去の受講生の質問を参考に学べる
注意すべき点 質問の回答に数時間かかることがある
キャンペーン 経済産業省のキャリアアップ支援で最大70%オフ

POTEPAN CAMP
公式サイト

POTEPAN CAMPの詳細はこちら

⚫︎ POTEPAN CAMPの詳しい口コミ・評判を見る

おすすめランキング2位:侍エンジニア

おすすめランキング2位に選んだのは、侍エンジニアです。
侍エンジニアの最も大きな特徴は、マンツーマンレッスンを実施していること。受講生一人ひとりに合わせた学習が実現します。

専属講師とのマンツーマンレッスンは疑問解決と、モチベーション維持がしやすい環境です。
さらにカリキュラムは受講生と相談し、それぞれに合ったものを計画していきます。
「専属講師」「オリジナルカリキュラム」と共に、理想とするキャリアを目指せるでしょう。
加えてカリキュラム内でポートフォリオ制作を実施。専属講師と共に制作するので、クオリティの高いものに仕上げられます。

侍エンジニア 公式サイト

価格帯(税込) 入学金:99,000円
66,000円~
言語 オーダーメイド式。おそらく学習できない言語はない
受講スタイル オンライン
転職支援 あり(履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、ポートフォリオの添削、キャリア面談など)
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 4~48週間
サポート時間 8~22時
良い点 ・週1回60分のマンツーマンレッスンあり
・時間外の質問も条件によっては可能
・フリーランス向けのコースがある
・経済産業省のキャリアアップ支援事業で最大70%オフ
・インフラ開発やツールの使い方講座もある(他のスクールには無い)
注意すべき点 ・授業料が比較的高額
・コースによっては人数制限があるので、カウンセリングで確認すべき
キャンペーン ・厚生労働省の専門実践教育訓練給付金で最大80%オフ
・2025-10-15 までにカウンセリングを受けて2週間以内にご入会の方は、最大64,900円オフ

侍エンジニア 公式サイト

おすすめランキング3位:DMM WEBCAMP

おすすめランキング3位に選んだのは、DMM WEBCAMPです。
DMM WEBCAMPには以下の3点で、未経験からエンジニア転職を目指す環境が整っています

  • 未経験者に最適な学習内容を盛り込んだカリキュラム
  • キャリアサポートの手厚さ
  • 転職保証制度(29歳以下)

初心者でもエンジニアになれるようサポートしていきます。

さらにDMM WEBCAMPでは大手企業をはじめ、多様な事業会社への紹介実績があります。これらはDMMグループの信頼の高さから繋がった求人です。
受講生のほとんどが未経験の中、転職成功率は98%と高水準となっています。

DMM WEBCAMP
公式サイト

価格帯(税込) エンジニア転職「短期集中コース」:690,800円→251,200円(キャリアアップ支援適用後)
エンジニア転職「専門技術コース」:910,800円→270,800円(キャリアアップ支援適用後)
エンジニア転職「就業両立コース」:889,350円→249,350円(キャリアアップ支援適用後)
はじめてのプログラミングコース(4週間プラン):169,800円→61,746円(キャリアアップ支援適用後)
など
言語 JavaScript,Rubyなど
コースによって異なる
受講スタイル オンライン
転職支援 あり(全コース対象)
※履歴書・経歴書の添削、面接対策、志望理由・ポートフォリオの添削、ビジネス研修サポート、その他面談サポート
ポートフォリオ作成支援 あり(全コース対象)
受講期間 4週間~
サポート時間 24時間対応(時間帯によって返信が遅くなる可能性あり
良い点 ・転職サポートの中にビジネス研修がある
・経済産業省のキャリアアップ支援事業で最大80%オフになるコースあり
・早く学び終えた方にお得な「未利用期間返金保証」あり(条件あり)
注意すべき点 ・転職保証制度があるが、DMM WEBCAMP エンジニア転職の短期集中コースが対象。その他細かい条件があるので注意
・各コースに開始日があるので注意
キャンペーン ・AdobeCreativeCloudコンプリートプランが2ヶ月無料(対象コースあり)
・2回目の受講は15%オフ(条件あり)
お友達紹介した人された人それぞれAmazonギフト券10,000円プレゼント
・無料相談から1週間以内の決済完了で13コースのなかからお好きなカリキュラム1つプレゼント(コース毎に毎月先着10名まで
・経済産業省のキャリアアップ支援で最大80%オフ

DMM WEBCAMP
公式サイト

DMM WEBCAMP詳細はこちら

⚫︎ DMM WEBCAMPの詳しい口コミ・評判を見る

おすすめランキング4位:TechAcademy(テックアカデミー)

 

おすすめランキング4位はTechAcademy(テックアカデミー)です。
テックアカデミーのメリットは、最適なコースが選べることと講師の質が高いことです。

コースについては業界最大級のコース数を取り扱っており、その数は単体のものだけで30種類ほど。
さらに1つのコースで複数の受講期間を展開しているので、どんなライフスタイルの人にも最適なコース選びが実現します。

そして講師のサポート内容には、週2回のメンタリングとチャットサポートがあります。
特にチャットサポートの返信時間は”1分”と驚く程の速さ。悩む時間が少なく済み、スピード感を持って学習を進められます。

TechAcademy
公式サイト

価格帯(税込)

53,900円~

AIコース・データサイエンスコース(8週間プラン):317,900円→115,600円(キャリアアップ支援適用後
LLMアプリ開発コース(8週間プラン):204,600円→74,400円(キャリアアップ支援適用後など

言語・スキル フロントエンド・バックエンド・デザイン・AI・スマホアプリ・データサイエンティスト・Webマーケティングなど多数のスキル習得が可能
受講スタイル オンライン
転職支援 あり ※履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、ポートフォリオの添削、副業支援など
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 2週間~
サポート時間 コースによって15~23時or24時間以内での回答
良い点 ・週2回のマンツーマンメンタリングで直接相談できる
・コースや受講期間をカスタムできる
注意すべき点 幅広いコースがあるので、事前に内容を確認する必要あり。
(転職保証制度や教育訓練給付金制度、副業サポートなど)
キャンペーン 無料カウンセリング受講で、amazonギフト券500円分プレゼント(先着500名様)
経済産業省のキャリアアップ支援で最大70%56万円キャッシュバック
対象プランに先行申込すると受講料が5%オフ(10/5 26時まで)
お友達と一緒に受講すると受講料1万円割引

TechAcademy
公式サイト

TechAcademyの詳細はこちら

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おすすめランキング5位:withcode

withcode

おすすめランキング5位は、withcodeです。
withcodeはフリーランスや副業でプログラミングを学習したい方に適したスクールです。

withcodeは就職・転職サポートだけでなくフリーランスや副業の案件獲得のサポートも可能で、卒業テストの合格者は案件の紹介から納品までの徹底支援があります。

また教材の質も評価されており、アウトプットを重視した学習カリキュラムでプログラミングの挫折を防ぎます。そして返答の速い質問回答サポートやメンタリングなど、学習を正しく進めるためのサポートも充実しています。

withcode 公式サイト

価格帯(税込) 基礎コース:99,800円~
副業コース:299,800円~
フリーランスコース:449,800円~
言語 JavaScript、PHPなどに加え、SEOやMEO、FigmaなどWeb制作に関わるスキルを一式習得可能
受講スタイル オンライン
転職支援 あり(大手エージェント経由の転職サポート)
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 基礎コース:4週間、8週間
副業コース:12週間、16週間、20週間
フリーランスコース:16週間、20週間、24週間
サポート時間 13~21時(年中無休)/td>
良い点 ・講師へチャットで質問ができる(30分以内に返信)
・フリーランス・副業案件サポート
・アウトプット重視のカリキュラム
・Web制作に関するスキルが広く学べる
注意すべき点 Webアプリやシステム開発のスキルは学べない
キャンペーン ・友達を紹介するとAmazonギフト券10.000円分プレゼント
・毎月先着5名限定(副業・フリーランスコース)20%割引

withcode 公式サイト

おすすめランキング6位:RUNTEQ

 

おすすめランキング6位はRUNTEQです。
現場のノウハウを習得できるカリキュラムで、自走力のあるエンジニアを目指します。Rubyを中心に入門、基礎、応用と段階を踏んで学んでいきます。

RUNTEQは、ポートフォリオ制作に重きを置いています。
アイデアの出し方から指導した卒業生のポートフォリオは、他のプログラミングスクールのものとは違う個性的な内容ばかり。
独特のポートフォリオで面接で話題をさらいながら確かな技術力をアピールし、エンジニア転職成功へ繋げていきます

RUNTEQ 公式サイト

 

価格帯(税込) 550,000円→110,000円(キャリアアップ支援適用後)
言語 Ruby・JavaScript・Railsなど
受講スタイル オンライン
転職支援 あり ※履歴書・職務経歴書の作成、面接対策、ポートフォリオの添削、オンライン面談など
ポートフォリオ作成支援 あり ※アイディア出しからER図、プログラミング面でのサポート
受講期間 約6~9ヶ月
サポート時間 公式サイトに記載なし
良い点 ・中間試験・卒業制作があり、強制的に勉強する環境が整っている。
・ポートフォリオ作成の手厚いサポートがある。
・受講生同士のコミュニティがあり、モチベーションが保ちやすい
注意すべき点 ・ポートフォリオは本当に自分の力だけで作ったのか、面接官に疑われてしまう可能性がある。技術力をみられる面接で打撃が大きいかもしれない。
キャンペーン はじめてカウンセリングに参加し入学申込すると受講料30.000円割引(10月31日まで

RUNTEQ 公式サイト

RUNTEQの詳細はこちら

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おすすめランキング7位:tech boost(テックブースト)

おすすめランキング7位に選んだのは、tech boost(テックブースト)です。
テックブーストは「キャリアサポート満足度の高いプログラミングスクール」3年連続No.1を獲得
関連会社がエンジニア転職・独立を支援するサービスを実施していて、他のスクールにはない手厚い支援が魅力です。

またテックブーストのコースは、目的に応じてカスタマイズが可能。学習コースやメンタリングの回数、学習期間など細かく決めていきます。受講期間の延長も可能です。
受講生それぞれの目標が達成できるオリジナルコースを作りましょう。

tech boost 公式サイト

価格帯(税込) 入学金:126,500円~
基本月額料金:32,780円
メンタリング月額:34,760円~
言語・スキル Java,PHP,Ruby,JavaScriptなど
受講スタイル オンライン
転職支援 あり ※履歴書・経歴書の添削、面接対策、ポートフォリオの添削、その他面談サポート
ポートフォリオ作成支援 あり(ブーストコースが対象)
受講期間 3~12ヵ月
サポート時間 平日14~20時、土日13~19時
良い点 ・自分に合ったコースにカスタムできる
・フリーランスを目指せる濃いカリキュラム
・厚生労働省の専門実践教育訓練給付金で最大70%オフ
注意すべき点 入学日は毎月5日・15日・25日です。入学日の10日前が申込期限
キャンペーン 厚生労働省の専門実践教育訓練給付金で最大80%オフ

tech boost 公式サイト

おすすめランキング8位:iOSアカデミア

おすすめ8位:iOSアカデミア

おすすめランキング8位は、iOSアカデミアです。iOSアカデミアはApple社のOSであるiOSのアプリケーション開発に特化したプログラミングスクールです。iOSは国内シェアが高く、iOSエンジニアは今後も需要が高い職種といえるでしょう。

iOSアカデミアの特徴は、キャリア目的に合わせてコースを選べることです。お試し学習・副業・エンジニア転職・フリーランスの4つのコースを展開しています。
さらにカリキュラム受講修了後に、チャットサポートが最大2ヶ月間延長できるシステムとなっています。受講期間が終わった際、いきなりひとりだと誰しも不安です。そんな場面で、いつでも講師に質問できる環境はとても安心できます。

iOSアカデミアはアプリ開発エンジニアを目指す方に、まず検討して欲しいプログラミングスクールです。

iOSアカデミア 公式サイト

価格帯(税込) お試し基礎学習:99,800円
スマホアプリ副業:349,800円
未経験エンジニア転職:499,800円
フリーランス独立:899,800円
言語・スキル Swift
受講スタイル オンライン
転職支援 あり ※履歴書・職務経歴書の添削や面接対策など
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 1~5ヶ月
サポート時間 公式サイトに掲載なし
良い点 ・アプリ公開まで経験できる
・チャットサポートの延長制度あり
注意すべき点 アプリ開発以外のコースがない
キャンペーン 特になし

iOSアカデミア 公式サイト

おすすめランキング9位:TECH CAMP(テックキャンプ)

 

おすすめランキング9位はテックキャンプです。
テックキャンプは、未経験に特化したカリキュラムで、1年かけて作り上げた教育プログラムは、経験が浅くてもしっかりと技術が身に付けられる内容です。

カリキュラムではオリジナルアプリを開発し、リリースまで経験します。転職後にどの工程に配属されても問題ない様に、幅広い経験を積んでいきます。

転職を成功させた人は5,000名を超えると言われていて、実績あるプログラミングスクールといえるでしょう。

TECH CAMP 公式サイト

価格帯(税込) エンジニア転職コース「短期集中スタイル」:657,800円→131,560円(キャリアアップ支援適用後)
エンジニア転職コース「夜間・休日スタイル」:877,800円→237,800円(キャリアアップ支援適用後)
言語 Rubyなど
受講スタイル オンライン
転職支援 あり(エンジニア転職コースが対象)
※履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、ポートフォリオの添削などプログラミング教養コースに副業獲得カリキュラムあり
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 短期集中プラン:10週間
夜間・休日プラン:24週間
サポート時間 14~22時
良い点 ・受講開始14日以内なら全額返金制度あり
・転職返金保証、教育訓練給付金の対象(条件あり)
・独自の学習スケジュールで、無理なく学習ができる
注意すべき点 ・いつでも始められるのではなく、開始時期が決まっている
・授業料が比較的高額
キャンペーン 厚生労働省の専門実践教育訓練給付金で最大80%オフ

TECH CAMP 公式サイト

TECH CAMPの詳細はこちら

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おすすめランキング10位:GEEKJOB

おすすめランキング10位に選んだのは、GEEKJOBです。最短1ヶ月で実践的に学べるGEEKJOBでは、転職までスピード感を持って進められるでしょう。

またGEEKJOBが人気の理由は、スピード転職コースが完全無料で学べるという点です。無料というと初歩的なものだけ学べて、後半は有料というものをイメージするかもしれませんが、GEEKJOBは異なります。就職先からGEEKJOBに成功報酬が支払われる仕組みで、完全無料を実現しています。

GEEKJOB 公式サイト

価格帯(税込) スピード転職コース:無料
プログラミング教養コース:217,800円
プレミアム転職コース:437,800円
言語 Java、Ruby、MySQLなど
受講スタイル オンライン
転職支援 あり(プレミアム転職コース、スピード転職コースが対象)
※履歴書・経歴書の添削、面接対策、志望理由・ポートフォリオの添削、その他面談サポート
ポートフォリオ作成支援 あり(プレミアム転職コース、スピード転職コースが対象)
受講期間 プログラミング教養コース:2ヶ月
プレミアム転職コース:3ヶ月
サポート時間 10~18時(日曜日・祝日を除く)
良い点 ・講師へチャットかビデオ通話で質問ができる
・学習目標を講師と決めることができる
・スケジュールに合わせて柔軟に勉強ができる
・学習する言語を選べる
注意すべき点 ・特にスピード転職コースは詳細が公開されていないため、実際にカウンセリングを受ける必要あり
キャンペーン 特になし

GEEKJOB 公式サイト

GEEKJOBの詳細はこちら

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おすすめランキング11位:Freeks(フリークス)

 

おすすめランキング11位に選んだのは、Freeks(フリークス)です。フリークスは月額制のプログラミングスクールで、スキル習得や転職成功までそれぞれのペースで受講できます。短期集中で学べばコストを安く抑えられて、長期学習なら仕事と両立が可能です。

カリキュラムはテキスト形式でJavaやPHP、JavaScriptなど全てのカリキュラムが追加料金なしで学び放題となっています。目的に合わせて学習内容や学習期間を決められます。
そしてカリキュラム終了後には、実案件を紹介してくれます。未経験でも取り組み可能な副業の実案件に、1人で納品までできるように進めていきます。

フリークスを受講するメリットは、開発経験が積めることです。プログラミング知識を得るだけでなく設計やテスト、納品など開発の流れを経験できます
他にも現役エンジニアが定期的に勉強会を実施します。転職後に自信を持って現場に出られる様に納得いくまで学習を続けましょう!

Freeks 公式サイト

価格帯(税込) 今登録で永年無料 ※入学金不要
言語・スキル Java、PHP、JavaScript、Python
受講スタイル 教室(永田町)、オンライン
転職支援 あり ※履歴書・職務経歴書の添削や面接対策など
ポートフォリオ作成支援 公式サイトに掲載なし
受講期間 1ヶ月~
サポート時間 公式サイトに掲載なし
良い点 ・サポートの手厚さでコースが選べる
・現役エンジニアが勉強会を開催
注意すべき点 公式サイトに書いていない情報があるので事前確認が必要
キャンペーン 特になし

Freeks 公式サイト

おすすめランキング12位:TECH I.S.(テックアイエス)

TECH I.S.(テックアイエス)

おすすめランキング12位に選んだのは、TECH I.S.(テックアイエス)です。テックアイエスは学習環境の充実と、丁寧な指導が評判です
人気No.1の長期PROスキルコースは、ポートフォリオ制作・チーム開発のどちらも経験できます。ポートフォリオ制作の途中、分からない所があれば現役エンジニア講師が5分以内に返答します。質問の際、画面を共有しながら相談できるので、文章よりも理解が深まるでしょう。
またテックアイエスのチーム開発は、現場に近い経験ができ、モチベーションの維持が可能です。仲間と切磋琢磨しながら、転職後をイメージした演習を行います。
他のスクールよりも長期間のサポートで、一生モノのスキルを習得しましょう。
TECH I.S.公式サイト

価格帯(税込) 長期PROスキルコース:686,400円→205,920円(キャリアアップ支援適用後)
データサイエンティストコース:987,800円→427,800円(キャリアアップ支援適用後)
短期スキルコース:343,200円
副業コース:457,600円
言語・スキル JavaScript、PHP、WordPress、Pythonなど
受講スタイル オンライン、教室(愛媛校・広島校・名古屋校・島根校)
転職支援 あり(短期スキルコースはなし)
※履歴書・経歴書の添削、面接対策、ポートフォリオの添削、その他面談サポート
ポートフォリオ作成支援 あり(長期PROスキルコース、データサイエンティストコースが対象)
受講期間 3~12ヵ月※キャリアサポート込み
サポート時間 公式サイトに記載なし
良い点 ・学習サポート、転職サポートが手厚い
・教室とオンラインが選べる
・教育訓練給付金の対象で受講料最大70%給付可能
注意すべき点 ・受講期間が長いので予定を確保する必要がある
・料金は比較的高め
キャンペーン 厚生労働省の専門実践教育訓練給付金で最大80%オフ

TECH I.S. 公式サイト

おすすめランキング13位:CodeCamp(コードキャンプ)

 

おすすめランキング13位はCodeCamp(コードキャンプ)です。
受講生は50,000人を突破し、レッスン満足度は98.7%と高水準。多くの受講生に指導したノウハウがあります。

利用者満足度が高いのは、「教育の品質の高さ」と「マンツーマンレッスン」が理由です
コードキャンプの教育は300社以上の企業が研修で導入している点からも、質の高さがうかがえます。
指導は技術力の高い講師とマンツーマンレッスンを実施します。疑問点を速やかに解決できて、成長スピードが格段に早くなるでしょう。

CodeCamp 公式サイト

価格帯(税込) 入学金:33,000円

132,000円~

言語・スキル JavaScript,PHP,Ruby,Python,AWSなど
受講スタイル オンライン
転職支援 あり ※履歴書・経歴書の添削、面接対策、ポートフォリオの添削、その他面談サポート
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 2ヵ月~
サポート時間 7時~23時40分
良い点 マンツーマンレッスンで質の高い授業が実現。
注意すべき点 料金設定は入学金や受講料などが細かく、事前に確認が必要。
キャンペーン ・カウンセリングに参加して参加者アンケートに答えると、受講料最大15%オフクーポンプレゼント
・LINEで無料個別相談すると受講料19%オフクーポンプレゼント
・無料カウンセリング受講で10,000円割引

CodeCamp 公式サイト

CodeCamp詳細はこちら

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おすすめランキング14位:COACHTECH(コーチテック)

 

おすすめランキング14位は、COACHTECH(コーチテック)です。コーチテックではフリーランスエンジニアを目指すために、プログラミング技術・キャリアのサポートを提供します
技術面では基礎学習、アウトプット、Webアプリ開発、案件開発と段階を踏み、学習を進めます。
コーチテックの強みは、未経験者が経験豊富なエンジニアと、実際の案件に取り組めることです。開発実績を形成できて、案件獲得・転職活動の良い評価につなげられます
またキャリア面では、フリーランスのお金の知識やクラウドソーシングのプロフィール添削などを実施。転職希望者には転職サポートも提供しています。
フリーランスエンジニアレベルの高度なスキル習得を目指します。

COACHTECH 公式サイト

価格帯(税込) 3ヶ月プラン429,000円→85,800円(キャリアアップ支援適用後)
6ヶ月プラン660,000円→132,000円(キャリアアップ支援適用後)
9ヶ月プラン858,000円→218,000円(キャリアアップ支援適用後)
12ヶ月プラン1,089,000円→449,000円(キャリアアップ支援適用後)
言語・スキル JavaScript、PHPなど
受講スタイル オンライン
転職支援 あり ※履歴書・経歴書の添削、面接対策、ポートフォリオの添削、その他面談サポート
・実案件の開発が経験できる(条件あり)
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 3~12ヶ月
サポート時間 平日15~22時、土日10~22時
良い点 ・実案件の開発経験ができる(条件あり)
・受講生同士のコミュニティが充実
注意すべき点 転職保証制度対象外
キャンペーン 厚生労働省の専門実践教育訓練給付金で最大80%オフ

COACHTECH 公式サイト

おすすめランキング15位:レバテックカレッジ(大学生・大学院生限定)

おすすめランキング15位はレバテックカレッジです。
レバテックカレッジは大学生・大学院生限定のプログラミングスクールで、就職活動まで支援してくれます。
受講料は入学金なしで月額29,800円と、プログラミングスクールの中では非常に安くなっています。これだけ安い理由は、優秀な学生を採用したい企業がスポンサー料を払っているから。
PHPを使ってWeb開発の一連の流れを経験。オリジナルアプリケーションを完成させていきます。

レバテックカレッジ
公式サイト

価格帯(税込) 入学金なし。月額29,800円(3ヵ月で修了すると89,400円)
言語・スキル PHP、JavaScript、Git
受講スタイル オンライン
転職支援 あり ※エントリーシートの添削、面接対策、ポートフォリオの添削、求人紹介など
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 3ヵ月
サポート時間 公式サイトに掲載なし
良い点 ・PHPが学べる(学べるスクールは案外少ない)
・受講料が安い
注意すべき点 大学生・大学院生限定のスクール
キャンペーン なし

レバテックカレッジ
公式サイト

プログラミングスクールの選び方


ここではプログラミングスクールの選び方をお伝えします。

プログラミングスクールに通う目的を明確にする

インターネットが一種のインフラになった現代では、プログラミングはさまざまな場面で活躍しています。アプリケーション制作、WEBサイト制作、システム開発などの仕事に就くことを考えているのであれば、プログラミングの習得は必須です。

  • IT業界への転職したい
  • 教養としての勉強がしたい
  • 副業やフリーランスで収入を得たい

など目的を明確にしましょう。
プログラミングスクール選びにおいてもっとも重要なことは『自身の目的や目標に合うスキルを身につけられるか、否か』だからです。どんな職種に就きたいか、どんな業界へ入りたいかを考えてみましょう。

受講スタイル・受講時間を確認する

プログラミングスクールは一概に、従来の通学型のみではなく、オンラインで完結できるスクールもあります。ご自身のライフスタイルに合う、プログラミングスクールを見つけましょう。

オンライン型か通学型か

プログラミングスクールの受講スタイルは主に2種類あります。オンライン型と通学型です。講義を受講する時間は、オンライン型の場合は個人のペースで出来ます。通学型は時間割スケジュールによります。
オンライン型は24時間いつでもどこでも学習できます。動画での講義が多いためです。
通学型は、モチベーションの維持が比較的容易です。教室にいる仲間と切磋琢磨できるためです。

短期か長期か、夜間か

集中的に効率よく学ぶ短期か、じっくりしっかり学ぶ長期があります。また、昼間は働いて夜間に勉強したい夜間コースを設けているスクールもあります。ライフスタイルや目的に合わせて期間を選びましょう。
比較的難しいと言われている言語(JavaやC言語など)を勉強する場合や、集中的に勉強する時間が少ない方は長期がおすすめです。
逆に比較的習得が早い言語(HTMLやCSSなど)を学習する場合や、まるまる一日勉強できる時間がある方は短期集中型がおすすめです。

余裕を持ったスケジュールをおすすめします。急ぎすぎて、挫折したり習得できないのでは本末転倒になってしまいます。

転職・就職『支援』か、『保証か』

転職・就職支援の方はあくまでもサポートのみです。保証の方は、仮に転職が成功しなかった場合、料金が全額あるいは一部返金されます。ただし、受講条件や返金条件が厳しい側面が多いので条件はよく確認しましょう。
サポート内容については、どちらも同じプログラミングスクールが大半です。

習得できる言語の種類

習得できる言語には特に注意しましょう。しっかり、ご自身の目指す職種に対応した言語を学習できるスクールを選択してください。
例えば、WEBデザイナーやフロントエンドエンジニアをを目指す方がJavaを習得しても意味がありません。Javaはユーザーから見えない部分を作る言語です。
逆に、バックエンドエンジニアを目指す方がJavaScriptを学習しても、転職活動で行きづまります。JavaScriptは主にユーザーから見える部分を作る言語です。

料金・給付金対象の有無

料金は1万円台から数百万円台までさまざまです。厚生労働省が指定する『専門実践教育訓練給付金制度』に認定されているプログラミングスクールもあります。条件を満たすと、最大64万円援助してもらえます。
料金はご自身の目的が達成するのに、妥当かどうかをきちんと見極めましょう。確実に転職をしたい方は、多少高くとも転職サポートがついている方が安心です。
教養として基礎を学びたい、まずは自身にあっているか確認したいという方には、比較的安い受講料の方がいい場合があります。

就職・転職のサポートがあるか

IT業界へ就職・転職したい方には、転職サポートがあるプログラミングスクールを選びましょう。キャリアカウンセリング、履歴書や志望理由、面接の受け方などをサポートしてくれます。
入校前に、転職サポートについて以下のポイントを確認しましょう。

  • サポートの内容
  • サポート期間
  • カウンセリング体制
  • 転職成功率は何%か。内、第一希望の業界や企業へ入れた人はどの程度か
  • 就職先は複数紹介してもらえるかどうか

特に志望理由の添削は必須と考えてください。
理由は、面接の際真っ先に聞かれる、もっとも企業側が重要視する項目だからです。適当で的外れな志望理由では、例え技術力があっても、希望する企業に入ることは難しくなってしまいます。

学習できる主なプログラミング言語

プログラミングスクールで学習できる主なプログラミング言語を紹介します。スクールによって学習できるプログラミング言語は異なりますので、入校前に確認が必要です。

html,css

htmlは、ホームページの画面の骨組みを作る言語です。言いかえるとhtmlはホームページのどこに(配置)何が(部品)あるのかを指定します。
cssはその配置された部品を、装飾する言語です。

JavaScript

JavaScriptとは、htmlとcssで作成したホームページへ動きをつけるためのスクリプト言語です。こちらのサイトのような”動き”を生み出すのがJavaScriptです。
htmlとcssはJavaScriptと合わせて、フロントサイドに必須の言語となります。WEB制作やWEBデザインをしたい方は必ず習得が必要になる言語です。

PHP

PHPはサーバーサイドのデータを利用したホームページ機能を開発できるスクリプト言語です。
例えば、ホームページの問合せ機能を作成できます。ホームページ画面から入力されるデータ(名前、メールアドレス、問合せ内容など)がPHPによってサーバーに保存され、機能として利用できます。

Python

Pyhtonは主に機械学習分野、特にディープラーニングで活躍するサーバーサイド言語です。とてもコードが書きやすく、初心者にもわかりやすいと定評があります。
Pythonはアメリカの電気工学技術の学会誌『IEEE Spectrum』に『2021年度、もっとも使用されている分野の多い言語』として評価されました。
今後もエンジニアの需要が増える可能性が十分ある、という証拠になります。

Ruby

Rubyは国産のスクリプト言語です。直感的な短いコードで動く、非常に使いやすく”美しい”プログラミング言語です。
例えば、他のプログラミング言語だと5行必要なコードを、Rubyなら1行で書けてしまいます。初心者が学びやすい言語といえます。

Java

Javaは、以下のような特徴のある人気のコンパイル言語です。裏方の仕組みを構築するのが得意です。
例えば、クレジットカードや銀行のシステムの構築に使用されています。その他の特徴をみてみましょう。
・求人数がもっとも多い
・安定性と拡張性が大きい(WEBサービス・アプリ、基幹システム、組み込みシステム、IoT開発など使う場面が多い)
・フリーランス案件には使用頻度が低い

業種によって、勉強しておくと良いプログラミング言語をまとめました。参考にしてください。

・WEB開発:HTML・CSS・JavaScript・PHPなど
・組込み・ソフトウェア開発:Java・C言語など
・スマホアプリ開発:Java・Swiftなど
・人工知能・AI:Python・Rなど
・ゲーム開発:Unity・C言語など

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プログラミングスクール卒業後のキャリアと給料は?

プログラミングスクール卒業後のキャリアと給料は?
プログラミングを習得した後、最初は企業でエンジニアとして経験を積むのが一般的です。
その後どのようなキャリアを積んでいくのか、想像しづらいのではないでしょうか。

ここではプログラミングスクール卒業後のキャリアについて見ていきましょう

卒業後のキャリアパス

エンジニアが目指せるキャリアは、大きく分けると次の4つです。

  • ゼネラリスト
  • スペシャリスト
  • マネージャー
  • フリーランス

一つずつ内容を見ていきましょう。

ゼネラリスト

ゼネラリストとは広範囲の知識・経験を持っている人を指しています。全体を見渡し、臨機応変に対応する能力を持っています。

ゼネラリストに求められる能力は、コミュニケーション能力や広い視野。
組織をまとめる力や人を取り込む力があるため、エンジニアをまとめる役職が向いています。
職種は、様々な工程を統括するPL(プロジェクトリーダー)に適しています。

スペシャリスト

ゼネラリストと対比される機会が多いのが、スペシャリストです。
スペシャリストとは、特定の分野に精通している専門家を指しています。
ある分野に特化して着実に実績を重ねていく、エンジニアのプロフェッショナルをイメージして下さい。
実装を担当する以外に、チームの責任者を担うこともあります。
総括すると、開発業務全体をまとめるプロの立場です。

職種は、エンジニアチームのリーダーであるテックリードや、技術部門のトップであるCTO(最高技術責任者)のポジションを目指します。

マネージャー

 マネージャーの役職には PM(プロジェクトマネージャー)と、EM(エンジニアリングマネージャー)があります

PMはプロジェクト全体を統括する立場として、予算やスケジュール管理などを実施します。
一般的にゼネラリストのPL(プロジェクトリーダー)を経験した後のキャリアパスです。
PL同様、コミュニケーション能力や視野の広さが求められます。

EMは責任者の一人として、技術面でプロジェクトをまとめます
プロジェクトの技術面での判断や、開発メンバーのスキル向上などを実施します。

フリーランス

フリーランスは、会社に所属せず個人で仕事を受けていきます
仕事の自由度が高く、働く時間を調整したり仕事を選べたりするので、多くの人が理想とする働き方が出来るイメージでしょう。

ただしフリーランスになっても、すぐに安定して仕事を獲得できるとは限りません。
高い技術と営業力などがないと、活躍するのは難しいでしょう

他にもスケジュール管理や、トラブル解決など面倒な事も全て自己解決しなければなりません。
向き・不向きもあるので、独立するかどうか慎重に考えるべきです。

卒業の給料相場

プログラミングスクールの受講を検討するなら、転職後のお金の面も把握しておきたいところ。
ここではエンジニアの年収やプログラミング言語の相場について解説していきます。

年代別相場

20〜50代のエンジニアの平均年収は、次の通りです。

   年代      平均年収  
   20代      413万円  
   30代      526万円  
   40代      646万円  
   50代      754万円  

出典:経済産業省「IT人材に関する各国比較調査」平成28年6月

上記の表を見ると、若い頃から着実に経験を積んでいれば、年収アップが期待できると推測できます
エンジニアの年収は経験年数やスキルが重要なため、年齢を重ねていれば高年収が得られる訳ではないということ。
30〜40代でエンジニア転職をした人は、若い人に遅れを取らないように食らいついていく必要がありそうです。

相場が高いプログラミング言語

多様なプログラミング言語がある中で、どれを学ぶのか決まらない人もいるはず。
「相場が高いプログラミング言語」が分かったら、学習する言語の参考になるのではないでしょうか。

TECH Streetの調査による「ITエンジニアが学びたいプログラミング言語」が紹介されていたので、平均年収と照らし合わせながら解説していきます。
初心者にもおすすめのプログラミング言語で、学習していけば重宝される人材になれると推測できます。

 順位    言語    割合   平均年収 
 1位    Python  32.78% 590万円
 2位  Java 9.8% 573万円
 3位  JavaScript 5.9% 561万円
 4位  C 5.7% 601万円
 5位  VC・VC++ 5.4% 630万円

出典:ITエンジニアが学びたい(強化したい)プログラミング言語|TECH Street

上記のプログラミング言語は汎用性の高さ、市場の伸びしろがあり、色々な場所で需要があると推測できます。

圧倒的割合で1位のPythonは、AIやデータサイエンスの分野で使われるプログラミング言語です。
需要が高い分野で利用できるので、将来性の高さが期待できます

2位のJavaは汎用性が高く求人数も多いため、習得すれば転職しやすいと言えます。
大規模なシステム開発や、Androidアプリ開発に利用されています。

3位のJavaScriptは多くのエンジニアが習得している、人気のプログラミング言語です。
学習難易度が低いため、未経験から学ぶのに適しています
Webサイト上で動きをつけたり、ゲームやアプリを作ったりすることができます。

これらの情報を参考に学習する言語を考えてみて下さいね。

プログラミングスクールで目指せるエンジニアの職種一覧

プログラミングスクールで目指せるエンジニアの職種一覧
一口にエンジニアと言っても、たくさんの職種が存在します。
プログラミングスクールで目指せるおすすめのエンジニアの職種を3種類取り上げて、表にまとめました

エンジニア職種 習熟レベル
システム開発系 システムエンジニア、社内SE
ブリッジSEなど
WEB系 フロントエンドエンジニア、WEBデザイナー
バックエンドエンジニアなど
通信インフラ系 ネットワークエンジニア、セキュリティエンジニア
クラウドエンジニアなど

職種によって、習得すべき技術の濃さ・難易度が異なります。
例えばネットワークエンジニアは基本的にはコーディングを行わないため、初心者でも転職がしやすいと言われています。

エンジニアの職種の特徴

エンジニアの職種の中から、プログラミングスクールから目指せる次の3つの職種を簡単に紹介していきます。

  • システムエンジニア
  • フロントエンドエンジニア
  • バックエンドエンジニア

システムエンジニア

システムエンジニアは顧客の要求から、最適な仕組みを設計から作っていきます
業務を遂行するためには、技術的な専門性が備わっていることが大前提。
習得したいプログラミング言語はC言語やJava、JavaScriptなど幅広くあります。

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアは、Webブラウザ側(見える部分)を作っていきます
Webデザイナーのデザインを基に、JavaScriptとReact、Vue.jsなどのフレームワークを使い実装していきます。
企業によって業務範囲は異なりますが、デザインの知識があると重宝されるでしょう。

バックエンドエンジニア

バックエンドエンジニアは、Webサイトのサーバー側の処理のコーディングを行ないます
場合によっては、サーバー側の要件定義や設計なども担います。
JavaやPython、Ruby、PHPなどのプログラミング言語を使用します。

プログラミングスクールのよくある質問


最後に、プログラミングスクールを選ぶにあたっての「よくある質問」をまとめました。
真剣にプログラマーを目指すほど、気になることは多いですね。見ていきましょう。

プログラミングスクールは時間とお金の無駄?

プログラミングスクールへ通って、時間とお金を無駄にする人たちの特徴があります。

1.受身な人
自分から積極的に質問しない、スクールの内容以外を勉強しようとしない人です。

2.リサーチをしない人
自分が築きたいキャリアにあっていない言語や、スクールをなんとなくで選んでしまう人が当てはまります。

3.計画性が甘い
無理なスケジュールを組んでしまう、明確な目標がなく挫折してしまう人です。

スクールは使い方次第なのです。

仕事との両立は可能?

結論からいうと、十分可能です。

現代は、プログラミングを仕事と両立しながら学べる環境が整っています。夕方以降や土日開講のスクール、深夜近くまで講師に質問できるオンラインスクールなど、選択肢は多くあります。

時間をお金(受講料)で買う、という考え方があります。なぜなら、社会人は時間の制約が大きいからです。

社会人が独学でやろうとすると、どうしても挫折しがちです。挫折して時間を無駄にしてしまうのなら、スクールへ通い確実にプログラミングを身につける方が得策ではないでしょうか。そのための環境は十分すぎるほど用意されています。

独学で学ぶのと比較したメリットは?

スクールに通うか、独学で学ぶか。これはプログラマーを目指す方がまず悩む場面だと思います。ここでは、スクールに通うメリットをお伝えします。

・仲間と一緒に学ぶのでモチベーションが保ちやすい
・用意されたカリキュラムを学ぶため、効率よく学習できる
・ポートフォリオ制作のアイディアを出すため、サポートがある
・正しく学ぶことで理論的思考が磨ける
・手厚い転職サポートがある
・バグやわからないことがあった時、比較的短時間で専門家に質問できる

もちろん、オンライン勉強会に参加する、IT専門の講師を探す、ポートフォリオを自分で作る、転職サイトに登録するといったことをご自身で補完することはできます。
しかし、非常に時間がかかりますし質の問題も無視できません。

おすすめのプログラミング言語は?

これはご自身の進みたいキャリアによります。

Webデザイナー(フロントサイドエンジニア)になりたい方は、HTML・CSS・JavaScriptは必須となります。また、より効率よくCSSを書くために、Sassもおすすめです。

バックエンドエンジニアを目指すのであれば、JavaかPythonがおすすめです。

Pythonはアメリカの電気工学技術の学会誌『IEEE Spectrum』『2021年度、もっとも使用されている分野の多い言語』として評価され、今後もエンジニアの需要が増える可能性があります。

Javaは求人数が全言語中もっとも多いです。安定性と拡張性が大きいためですね。

プログラミング未経験でも大丈夫?

大丈夫です。大半のプログラミングスクールは未経験の方を対象に、カリキュラムを組んでいます。

しかし、パソコンを一切触ったことがない、タイピングが驚異的に遅い、言語に全く触れたことがない。といった状況では、カリキュラムをこなす時間が足りない可能性はゼロではありません。

スクールによっては、パソコン初心者向けの事前講座を用意しているところもありますよ。また、カリキュラムが始まる前にProgateやドット・インストール、書籍や動画で勉強しておくことも大切です。

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