2023年10月2日更新
公認心理師
公認心理師は、心の問題を抱える人々に対して、心理学の知識と技術をもって解決に向けて何が課題なのかを把握し、カウンセリングなどを通して指導・援助するのが主な仕事です。主に臨床心理士と似たような場で活躍することができ、病院や介護施設といった医療・福祉の現場は代表的です。その他にも、学校などの教育の場、一般企業や職業安定所などの産業に関連する場、裁判所や少年鑑別所といった司法の場などではその知識や技術を生かすことができます。
試験時期
2023年5月14日(日)
試験時間
午前:2時間
午後:2時間
午後:2時間
試験科目
① 公認心理師としての職責の自覚
② 問題解決能力と生涯学習
③ 多職種連携・地域連携
④ 心理学・臨床心理学の全体像
⑤ 心理学における研究
⑥ 心理学に関する実験
⑦ 知覚及び認知
⑧ 学習及び言語
⑨ 感情及び人格
⑩ 脳・神経の働き
⑪ 社会及び集団に関する心理学
⑫ 発達
⑬ 障害者(児)の心理学
⑭ 心理状態の観察及び結果の分析
⑮ 心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助)
⑯ 健康・医療に関する心理学
⑰ 福祉に関する心理学
⑱ 教育に関する心理学
⑲ 司法・犯罪に関する心理学
⑳ 産業・組織に関する心理学
㉑ 人体の構造と機能及び疾病
㉒ 精神疾患とその治療
㉓ 公認心理師に関係する制度
㉔ その他(心の健康教育に関する事項等)
② 問題解決能力と生涯学習
③ 多職種連携・地域連携
④ 心理学・臨床心理学の全体像
⑤ 心理学における研究
⑥ 心理学に関する実験
⑦ 知覚及び認知
⑧ 学習及び言語
⑨ 感情及び人格
⑩ 脳・神経の働き
⑪ 社会及び集団に関する心理学
⑫ 発達
⑬ 障害者(児)の心理学
⑭ 心理状態の観察及び結果の分析
⑮ 心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助)
⑯ 健康・医療に関する心理学
⑰ 福祉に関する心理学
⑱ 教育に関する心理学
⑲ 司法・犯罪に関する心理学
⑳ 産業・組織に関する心理学
㉑ 人体の構造と機能及び疾病
㉒ 精神疾患とその治療
㉓ 公認心理師に関係する制度
㉔ その他(心の健康教育に関する事項等)
出題形式
5肢択一、4肢択一、5肢択二の3種類
出題数
150問程度
合格基準
合格基準は、総得点の60%程度以上
受験手数料
28,700 円
試験地
東京都、大阪府
出願時期
2023年2月27日(月)~3月17日(金) 消印有効
お問い合わせ
一般財団法人 日本心理研修センター
03-6912-2655(平日10:00~17:00)
03-6912-2655(平日10:00~17:00)
一般財団法人日本心理研修センター
文部科学大臣、厚生労働大臣による指定を受けて指定登録機関になりました。公認心理師の国家試験を運営し、公認心理師の資格登録に関する事務を行っています。