一般社団法人
日本マイスター検定協会

資格・検定一覧

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消防士

消防士は消防に属する職員のうち火災が発生したときに火災現場へ赴く者のことです。消防隊員とも呼ばれており、発生した火災の抑圧・沈静化と人命救助が主な仕事です。消防士は「地方公務員」であり、市町村ごとに置かれている組織のため、所属は市町村(東京都は異なり都職員)となります。男性の世界のイメージがある消防士ですが、消防士として活躍している女性も珍しくはありません。消防士の仕事は力が必要なものばかりではなく、予防業務や119番通報を受ける通信指令室での勤務など業務の種類も多いので女性職員の数は少しずつですが増加傾向にあります。
消防士(消防官)になるには採用試験合格と消防学校入学が必要です。消防学校は全寮制になっており、訓練や学習といった初任教育が実施され、半年間で修了するのが一般的です。

経営心理士

ビジネスコミュニケーション心理士、組織心理士、顧客心理士の3つの資格を取得することで経営心理士と認定されます。

経営心理士は、心の性質に基づいて、人を育て売上を伸ばし組織を拡大させ業績を伸ばす、またはそのための指導ができるようになるための専門資格です。経営者、管理職、営業職、士業、コンサルタントの方などが経営心理士の資格を取得し、部下の育成、一体感のある組織作り、売上向上、事業拡大、コンサルティング契約の獲得、経営支援といった成果を残しています。

こころ検定®

こころ検定とは、メンタルケア学術学会が主催している心理学の検定試験で、「こころのリテラシー」の必要性や、心理学に基づいた体系的な知識を理解し啓発することを目的とし、こころの教育の普及と活用、他者へのこころの配慮をする能力を目指した検定です。こころ検定は、これから心理学を勉強してみたい人の入門としておすすめの資格です。こころ検定には1級から4級があり、1級と2級は基礎心理学に加え、臨床心理学とかなり専門的な内容を学ぶことができます。3、4級では初心者向けの基礎心理学を学び、こころのメカニズムを中心に学びます。ちなみに2級はメンタル心理士、1級はメンタル心理専門士として認定されます。

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