一般社団法人
日本マイスター検定協会

資格・検定一覧

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土地活用プランナー

オーナーから相談を受けたら、土地の周辺環境や形状などさまざまな条件を比べて、活用の仕方や事業収支計画を立てて検討します。 活用方針が決定したら、具体的なスケジュールを作成し、建築事業者をはじめ各種事業者の選定や資金調達まで幅広くアドバイスをします。土地活用プランナーはADR(Alternative Dispute Resolution)における調停人の基礎資格として認められています。ADRとは、裁判所の手続きなしで民事トラブルを解決する手続き(裁判外紛争解決手続き)のことです。土地活用プランナーの資格を得た人は、別途「調停人研修」を受講することによってADRの要件を満たし、立ち退きや借地底地トラブルなど、不動産管理全般に関する業務を遂行できます。

ITIL®4ファンデーション

ITIL®4ファンデーション試験は、ITIL®4フレームワークを理解するために必要な知識や概念を測定する試験です。ITサービスマネジメントの最新版であるITIL®4に基づいており、ITサービスマネジャーやITプロフェッショナル、ITコンサルタント、ITアナリスト、ITオペレーションなどの職種の方々に適しています。

難易度は、ITIL®4ファンデーション試験はITIL®3ファンデーション試験に比べて難易度が上がっています。ITIL®4では、企業にとってのデジタルトランスフォーメーションやアジャイル開発など、新しいコンセプトが追加されており、ITサービスマネジメントに新しいアプローチが導入されています。
システムの運用管理を任された人やITILの導入が決まった人におすすめの資格です。

心理・福祉系公務員

心理系公務員とは、都道府県や政令市などの自治体で児童心理司や心理判定員等として、心理面接、心理診断、児童相談所のケースワーカーなどの業務に従事する公務員のことです。
心理学が試験科目にあり、かつ心理学の知識を活かすことのできる公務員としては、家庭裁判所の調査官、法務省専門職、地方自治体の心理職など様々な職種があります。

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