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日本マイスター検定協会
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システム監査技術者試験
システム監査技術者試験(SA)は、情報システムの監査やセキュリティ管理に関する知識や技術を持った人材を認定する試験です。厚生労働省から認定を受けた国家資格です。
難易度は高く、試験範囲も広いため合格率は低めで、選択式と記述式の問題が出題されます。また、実技試験もあります。
この試験を受けるには、情報セキュリティや情報システム監査分野での実務経験が必要です。1級は3年以上、2級は2年以上の実務経験が必要とされています。
文章読解・作成能力検定
文章でのコミュニケーション力や論理的思考力、ひいては一般的な「コミュニケーション力」を高めることができ、自分の伝えたいことが相手にしっかり伝わる文章が知らず知らずのうちに書けるようになります。文章を組み立てるために必要な約束事(ルール)を身につけることで、文章力を高めることができます。
CCNA
CCNAとは、Cisco Certified Network Associateの略で、シスコシステムズが主催するネットワーク技術に関する認定資格。取得レベルによって複数の資格があり、CCNAは2番目に難易度が低く、ネットワークエンジニアの初期段階で取得する入門レベルに位置づけられています。
試験は、複数の選択肢による問題やシナリオに基づく構成問題などで構成されており、問題数は100問以上、試験時間は2時間。
合格率は、一般的に25%から30 %程度と言われています。一度に複数の試験を受ける必要がなく、合格した場合は3年間有効です。
ネットワークエンジニア、ネットワークアドミニストレータ、サポートエンジニア、セキュリティエンジニアのような多くの職種で必要とされるので、スキルアップや求人市場でのアピールポイントを高めることができる資格です。