一般社団法人
日本マイスター検定協会
資格・検定を探す
LICENSE

住宅販売士
住宅販売士とは、住宅を購入予定のお客様に対する営業マンとしての必須の倫理観やスキルなどの習熟度を認定する検定のことです。 基本的な商談・取引の流れや、建物の工法・構造の仕組み、住宅取得に関するローンや資金計画・諸費用・住宅保険などの専門的なスキルが身に付きます。営業スキルアップで最も大切なことは、「正しい知識を、正しい流れで、正しく学ぶこと」、時代の変化とともに住宅営業マンに求められるスキルも刻一刻と変わります。営業スキル標準化や資格認定証の提示による自己開示が、お客様との初回面談時から専門的なスキルの保有をアピールでき、信頼獲得に役立ちます。

中小企業診断士
中小企業診断士は、経営のコンサルティングに関する国家資格のひとつです。主な仕事は、企業の経営状況を診断・分析し、よりよい経営に導くためのアドバイスを行う経営コンサルティングです。経営コンサルタントとして独立したい方はもちろんのこと、企業の中でキャリアアップしたい人や、よりマネジメント的な仕事にキャリアチェンジしたい人におすすめの資格です。
独占業務こそないものの、経営コンサルティングに関する唯一の国家資格であり、日本版MBAと呼ばれることもあります。

データベーススペシャリスト試験
データベーススペシャリストとは、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が行っている情報処理技術者試験の一つで、データベースの企画・要件定義・開発・運用・保守と総合的な内容の専門知識が問われる国家資格です。
4段階で設定されている難易度のうち、最上位のレベル4に位置づけられている試験であり、日本で実施されているIT系国家資格の中で最も専門性の高い高度情報技術者試験に分類される資格試験です。
令和2年試験の合格率は15.8%で、単に実務経験がある人というだけでは合格することが難しい難関資格です。
一方で、この資格保有者は年収1000万を狙えると言われており、データベース管理者はもちろんのこと、インフラエンジニア、アプリケーション開発者でキャリアップを目指したい人にはおすすめの資格と言えます。