一般社団法人
日本マイスター検定協会
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経営心理士
ビジネスコミュニケーション心理士、組織心理士、顧客心理士の3つの資格を取得することで経営心理士と認定されます。
経営心理士は、心の性質に基づいて、人を育て売上を伸ばし組織を拡大させ業績を伸ばす、またはそのための指導ができるようになるための専門資格です。経営者、管理職、営業職、士業、コンサルタントの方などが経営心理士の資格を取得し、部下の育成、一体感のある組織作り、売上向上、事業拡大、コンサルティング契約の獲得、経営支援といった成果を残しています。
弁理士
知的財産に関する専門知識を活かし、特許庁への手続きなどをはじめ企業の産業財産権全般についての業務に携わります。特許庁に対する出願書類の作成や登録申請が主な仕事です。知的財産に関する専門家として、知的財産権の取得についての相談をはじめ、自社製品を模倣されたときの対策、他社の権利を侵害していないかなどの相談まで、知的財産全般について相談を受け、助言、コンサルティングも行います。
システムアーキテクト
情報処理技術者試験の一つで、システムアーキテクトとして、システムの設計や開発、運用に必要な知識や能力を認定する試験です。
運営元は、日本国内の情報処理推進機構(IPA)が行っており、年2回(6月と12月)開催されます。試験の難易度は、技術系の国家資格の中でも比較的高い部類に属し、実務経験があっても合格するためにはしっかりした学習が必要です。
試験は、「システムアーキテクト基礎試験」「システムアーキテクト実践試験」の2つで構成されており、基礎試験は選択式問題100問、実践試験は論述式問題2問と設計・開発・運用の各フェーズにおける4事例からなる演習問題です。
合格率は試験によって異なりますが、基礎試験では平均で50%程度、実践試験では30%程度と言われています。合格にはそれぞれの試験で一定以上の点数を取得する必要があります。ただし、合格率は適宜見直されることがあります。