一般社団法人
日本マイスター検定協会
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公認会計士
公認会計士とは、企業の監査と会計を専門分野とする職業です。合格率が約10%の難関国家資格で、ハードルがとても高く合格してもすぐには公認会計士にはなれません。公認会計士の魅力は、グローバルに活躍できる資格であり、国際会計基準や英語力などを身につけることができます。そして女性が活躍できる資格であり、監査法人や企業など幅広い業界で求められるので就職先に困らない資格のひとつです。
住宅建築コーディネーター
住宅建築コーディネーターは、家づくりに関わるすべての流れを把握する必要がある資金・不動産・設計・施工などの住宅建築に必要な専門分野を繋ぎ、住宅建築についての流れや必要な手続きの道案内など、家づくりを総合的にサポートします。 トータルコーディネートや生活者の不安や解りにくさをナビゲートしていくなど、活躍の場はさまざまです。資格は、住宅建築コーディネーター協会が実施する認定試験に合格した者に与えられます。
土地活用プランナー
オーナーから相談を受けたら、土地の周辺環境や形状などさまざまな条件を比べて、活用の仕方や事業収支計画を立てて検討します。 活用方針が決定したら、具体的なスケジュールを作成し、建築事業者をはじめ各種事業者の選定や資金調達まで幅広くアドバイスをします。土地活用プランナーはADR(Alternative Dispute Resolution)における調停人の基礎資格として認められています。ADRとは、裁判所の手続きなしで民事トラブルを解決する手続き(裁判外紛争解決手続き)のことです。土地活用プランナーの資格を得た人は、別途「調停人研修」を受講することによってADRの要件を満たし、立ち退きや借地底地トラブルなど、不動産管理全般に関する業務を遂行できます。